緑白カンパニーコードその3
2018年9月13日 Magic: The Gathering
おはようございます。
今回はカンパニーコードで試してみたいカードをいくつか紹介していきたいと思います。
このデッキはコンボが揃ってしまえば3ターン目に勝利することが可能ですが、主要なコンボパーツがどちらもクリーチャーであるため単体除去が苦手です。
1枚のカードパワーが高い訳でもなく、大幅にアドバンテージを稼げるカードも《集合した中隊》くらいなのでジャンドやマルドゥ、ジェスカイコンのような除去満載のデッキが相手だと厳しいです。
新たなコンボパーツを探せるような、または単体除去を躱してアドバンテージで勝てるようなカードが望ましいですね。
その辺りに焦点を置いて考えて行きましょう。
・《進化の飛躍》
2マナのエンチャントです。
相手の除去を躱しつつ新たな攻め手を加えることができます。
運が良ければコンボパーツを引き寄せることもできますね。
後半不要になったマナクリを有効札に変えるのはなかなか強いのではないでしょうか。
《台所の嫌がらせ屋》との相性もよく、追放除去から守ることもできます。
欠点としてはデッキの性質上クリーチャー以外のカードをあまり多く入れることができない為、採用枚数が限られてしまう点と単純に使うだけではアドバンテージを得ることはできない点でしょうか。
2ターン目には置きたいカードが多いというのも気になるところですね。
とはいえ相手からしたらなかなか厄介な置物ではないでしょうか。
一考の価値はありそうです。
・《獣相のシャーマン》
2マナ2/2の標準サイズにクリーチャーサーチ効果がついています。
その時必要なカードをサーチできるというのは非常に強力な効果ですね。
コンボパーツを引っ張ってきても良いですし、それ1枚でゲームを決めるサイドボードのカードも持ってこれます。
クリーチャーであることも評価が高いです。
欠点としてはタップ効果であるため召喚酔いの影響を受け隙ができてしまう点、アドバンテージを稼ぐことはできない点ですね。
ですが相手もこれを放っておくとすぐにコンボが完成してしまう為、除去の避雷針にはなるかもしれませんね。
・《戦列への復帰》
召集付きのXリアニメイトです。
点数で見たマナコストが2以下のクリーチャーをX体リアニメイトできます。
除去されたコンボパーツを一気に戻してコンボ成立させることができればゲームを決められます。
3マナで1体、4マナで2体と考えればマナ効率はなかなか良いのではないでしょうか。
召集もあるので見た目以上に唱えやすそうです。
欠点としては2マナ以下しか釣れない点、ソーサリーであるため隙が大きい点、追放除去主体のデッキ相手では活用できない点でしょうか。
2マナ以下だとコンボパーツかマナクリくらいしか釣れません。
これが3マナ以下であるか、インスタントであったなら即採用だったかもしれませんね。
いかがでしたか?
探してみると案外相性の良いカードは見つかりますね。
今後も有用なカードが見つかれば紹介しようと思います。
それでは〜
今回はカンパニーコードで試してみたいカードをいくつか紹介していきたいと思います。
このデッキはコンボが揃ってしまえば3ターン目に勝利することが可能ですが、主要なコンボパーツがどちらもクリーチャーであるため単体除去が苦手です。
1枚のカードパワーが高い訳でもなく、大幅にアドバンテージを稼げるカードも《集合した中隊》くらいなのでジャンドやマルドゥ、ジェスカイコンのような除去満載のデッキが相手だと厳しいです。
新たなコンボパーツを探せるような、または単体除去を躱してアドバンテージで勝てるようなカードが望ましいですね。
その辺りに焦点を置いて考えて行きましょう。
・《進化の飛躍》
Evolutionary Leap / 進化の飛躍 (1)(緑)
エンチャント
(緑),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたのライブラリーの一番上から、クリーチャー・カードが公開されるまでカードを公開する。そのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
2マナのエンチャントです。
相手の除去を躱しつつ新たな攻め手を加えることができます。
運が良ければコンボパーツを引き寄せることもできますね。
後半不要になったマナクリを有効札に変えるのはなかなか強いのではないでしょうか。
《台所の嫌がらせ屋》との相性もよく、追放除去から守ることもできます。
欠点としてはデッキの性質上クリーチャー以外のカードをあまり多く入れることができない為、採用枚数が限られてしまう点と単純に使うだけではアドバンテージを得ることはできない点でしょうか。
2ターン目には置きたいカードが多いというのも気になるところですね。
とはいえ相手からしたらなかなか厄介な置物ではないでしょうか。
一考の価値はありそうです。
・《獣相のシャーマン》
Fauna Shaman / 獣相のシャーマン (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
(緑),(T),クリーチャー・カードを1枚捨てる:あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、それをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
2/2
2マナ2/2の標準サイズにクリーチャーサーチ効果がついています。
その時必要なカードをサーチできるというのは非常に強力な効果ですね。
コンボパーツを引っ張ってきても良いですし、それ1枚でゲームを決めるサイドボードのカードも持ってこれます。
クリーチャーであることも評価が高いです。
欠点としてはタップ効果であるため召喚酔いの影響を受け隙ができてしまう点、アドバンテージを稼ぐことはできない点ですね。
ですが相手もこれを放っておくとすぐにコンボが完成してしまう為、除去の避雷針にはなるかもしれませんね。
・《戦列への復帰》
Return to the Ranks / 戦列への復帰 (X)(白)(白)
ソーサリー
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが2以下のクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを戦場に戻す。
召集付きのXリアニメイトです。
点数で見たマナコストが2以下のクリーチャーをX体リアニメイトできます。
除去されたコンボパーツを一気に戻してコンボ成立させることができればゲームを決められます。
3マナで1体、4マナで2体と考えればマナ効率はなかなか良いのではないでしょうか。
召集もあるので見た目以上に唱えやすそうです。
欠点としては2マナ以下しか釣れない点、ソーサリーであるため隙が大きい点、追放除去主体のデッキ相手では活用できない点でしょうか。
2マナ以下だとコンボパーツかマナクリくらいしか釣れません。
これが3マナ以下であるか、インスタントであったなら即採用だったかもしれませんね。
いかがでしたか?
探してみると案外相性の良いカードは見つかりますね。
今後も有用なカードが見つかれば紹介しようと思います。
それでは〜
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