緑白カンパニーコードその4
2018年11月11日 Magic: The Gatheringお久しぶりです。
最近忙しくてMOでしかマジックできてませんでした。
モダンのfriendly leagueで5-0ができるようになってきたので今のデッキの形を載せますー
大きく変わった所は
極楽鳥を増やした、青いカードを抜いた、真髄の針を入れた、クァーサルの群れ魔導師を増やした所です。
・マナクリーチャーの数
当初は《貴族の教主》を4枚と《献身のドルイド》4枚の計8枚でしたが、このデッキのキープ基準はマナクリがいるかどうかと言っても過言ではないため結局《極楽鳥》を2枚増やした計10枚となっています。
《極楽鳥》を3枚入れているリストをよく見かけますが、マナクリを引きすぎて負けることが目立ったため、2枚の採用にしています。
・サイドボードの青いカード
主にコントロール相手へのサイドボードとして青の打ち消しを入れていましたが、青が出る土地は《繁殖池》1枚しか入っておらず、マナベース的にもそれが限度でした。
それに対して仮想敵のコントロールは基本的に《廃墟の地》を4枚投入しており、“知ってる人”は即座に壊してきます。
マナクリから青が出るとはいえ、《繁殖池》を壊されたあとに《否認》や《払拭》を引いて負ける試合は数知れず…
《島》を入れる余裕もありません。
結論として必要ないという事になりました。
・真髄の針
青いカードの代わりに投入されたのが《真髄の針》です。
元々は《精神を刻む者、ジェイス》や《ドミナリアの英雄、テフェリー》などの青白コンのカードがキツく、それらをどうにかできるカードは無いかと探していました。
ミシュラランドは前述の《廃墟の地》で割られてしまいますし、打ち消し呪文も同様の理由で×
そんな時に見つけたのがこのカードでした。
1マナで置けて色も問わない。《天界の列柱》も指定できる。と青白コンには絶大な効果がありました。
またミラーマッチでコンボパーツを止めたり、苦手としていた《ヴェールのリリアナ》や《最後の望み、リリアナ》要するにPW全般を対策できる最高のカードだったのです!
他にも
人間やスピリットに入っている《霊気の薬瓶》
サイドから入ってくる《仕組まれた爆薬》
トロンの防衛線《忘却石》
アイアンワークスの心臓《クラーク族の鉄工所》
などなど厄介な起動能力を持ったカード指定することでゲームを有利に進められます。
様々なデッキに対して有効ないぶし銀なカードだと思います。
《ファイレクシアの破棄者》は《真髄の針》を内蔵したクリーチャーですが、こちらは土地カードを指定できないので注意です。
・クァーサルの群れ魔導師
このカードはつよい、かわいい、かっこいいです。
冗談はさておき、アーティファクト・エンチャントが入っているデッキはかなり多く、それはかなりの脅威になりうるカードであることが多いです。
クァーサルの群れ魔導師は2マナ2/2に賛美がついているだけでそれなりに強くて、ついでにアーティファクト・エンチャントを破壊できるんです(当たり前)
これは当たり前のことなんですが、実際に使ってみると本当につよいです。
以前は《再利用の賢者》や《秋の騎士》を採用していましたが、ボクは断然《クァーサルの群れ魔導師》の方がつよいと思います。
《秋の騎士》の4点ゲインを使うことはほとんどありませんし、3マナ4/3よりも2マナ2/2賛美の方がつよいです。
置き物を壊したあとも2/1が残るのはつよいですが、置き物がなくても先に出せて、あとから壊すことができる方が断然使いやすいんですね。
できればもう1枚入れたいです。
長々と語ってしまいました。
現状は苦手デッキが結構多く、ストームやジャンド、マルパイ、赤青ウィザードなどのデッキが厳しいです。
単体でつよいクリーチャーをもう少し取りたいと考えています。
候補としては《クルフィックスの狩猟者》や追加の《聖遺の騎士》辺りでしょうか。
またいろいろ試してみたいと思います。
今回はこの辺りで失礼します。
それでは〜
最近忙しくてMOでしかマジックできてませんでした。
モダンのfriendly leagueで5-0ができるようになってきたので今のデッキの形を載せますー
大きく変わった所は
極楽鳥を増やした、青いカードを抜いた、真髄の針を入れた、クァーサルの群れ魔導師を増やした所です。
■クリーチャー29
貴族の教主4
極楽鳥2
献身のドルイド4
療治の侍臣3
クァーサルの群れ魔導師2
漁る軟泥1
薄暮見の徴募兵1
不屈の追跡者4
聖遺の騎士3
永遠の証人3
豊潤の声、シャライ1
歩行バリスタ1
■スペル9
流刑への道1
召喚の調べ4
集合した中隊4
■土地22
吹きさらしの荒野4
樹木茂る山麓2
乾燥台地2
寺院の庭2
森6
平地2
樹上の村1
廃墟の地2
幽霊街1
■サイド15
ブレンタンの炉の世話人2
クァーサルの群れ魔導師1
漁る軟泥1
ファイレクシアの破棄者1
呪文滑り1
戦争の報い、禍汰奇1
弁論の幻霊1
流刑への道2
真髄の針3
崇拝2
・マナクリーチャーの数
当初は《貴族の教主》を4枚と《献身のドルイド》4枚の計8枚でしたが、このデッキのキープ基準はマナクリがいるかどうかと言っても過言ではないため結局《極楽鳥》を2枚増やした計10枚となっています。
《極楽鳥》を3枚入れているリストをよく見かけますが、マナクリを引きすぎて負けることが目立ったため、2枚の採用にしています。
・サイドボードの青いカード
主にコントロール相手へのサイドボードとして青の打ち消しを入れていましたが、青が出る土地は《繁殖池》1枚しか入っておらず、マナベース的にもそれが限度でした。
それに対して仮想敵のコントロールは基本的に《廃墟の地》を4枚投入しており、“知ってる人”は即座に壊してきます。
マナクリから青が出るとはいえ、《繁殖池》を壊されたあとに《否認》や《払拭》を引いて負ける試合は数知れず…
《島》を入れる余裕もありません。
結論として必要ないという事になりました。
・真髄の針
青いカードの代わりに投入されたのが《真髄の針》です。
元々は《精神を刻む者、ジェイス》や《ドミナリアの英雄、テフェリー》などの青白コンのカードがキツく、それらをどうにかできるカードは無いかと探していました。
ミシュラランドは前述の《廃墟の地》で割られてしまいますし、打ち消し呪文も同様の理由で×
そんな時に見つけたのがこのカードでした。
1マナで置けて色も問わない。《天界の列柱》も指定できる。と青白コンには絶大な効果がありました。
またミラーマッチでコンボパーツを止めたり、苦手としていた《ヴェールのリリアナ》や《最後の望み、リリアナ》要するにPW全般を対策できる最高のカードだったのです!
他にも
人間やスピリットに入っている《霊気の薬瓶》
サイドから入ってくる《仕組まれた爆薬》
トロンの防衛線《忘却石》
アイアンワークスの心臓《クラーク族の鉄工所》
などなど厄介な起動能力を持ったカード指定することでゲームを有利に進められます。
様々なデッキに対して有効ないぶし銀なカードだと思います。
《ファイレクシアの破棄者》は《真髄の針》を内蔵したクリーチャーですが、こちらは土地カードを指定できないので注意です。
・クァーサルの群れ魔導師
このカードはつよい、かわいい、かっこいいです。
冗談はさておき、アーティファクト・エンチャントが入っているデッキはかなり多く、それはかなりの脅威になりうるカードであることが多いです。
クァーサルの群れ魔導師は2マナ2/2に賛美がついているだけでそれなりに強くて、ついでにアーティファクト・エンチャントを破壊できるんです(当たり前)
これは当たり前のことなんですが、実際に使ってみると本当につよいです。
以前は《再利用の賢者》や《秋の騎士》を採用していましたが、ボクは断然《クァーサルの群れ魔導師》の方がつよいと思います。
《秋の騎士》の4点ゲインを使うことはほとんどありませんし、3マナ4/3よりも2マナ2/2賛美の方がつよいです。
置き物を壊したあとも2/1が残るのはつよいですが、置き物がなくても先に出せて、あとから壊すことができる方が断然使いやすいんですね。
できればもう1枚入れたいです。
長々と語ってしまいました。
現状は苦手デッキが結構多く、ストームやジャンド、マルパイ、赤青ウィザードなどのデッキが厳しいです。
単体でつよいクリーチャーをもう少し取りたいと考えています。
候補としては《クルフィックスの狩猟者》や追加の《聖遺の騎士》辺りでしょうか。
またいろいろ試してみたいと思います。
今回はこの辺りで失礼します。
それでは〜
ラヴニカのギルド プレリリース感想
2018年9月29日 Magic: The Gathering
こんばんは
本日は晴れる屋トーナメントセンターさんでラヴニカのギルドのプレリリースイベント朝の部に参加してきました。
開店と同時にお店へ到着しましたが、既にお店の外まで行列ができていました。
なんという人気だ…!
当日受付を済まして席に座っていると定員の310名が埋まったと放送が…
さすがはラヴニカ、といったところでしょうか。
普段は予約なしで参加しているのですが、次回は予約をしようと思いました笑
さて、ラヴニカのギルドのプレリリースではプレイヤーがギルドの一員となって参加するフレーバー溢れたものになっています。
私はセレズニア議事会の一員として参加してきました!
結果としては3-0で5パックいただくことができました!
G1 ボロス 〇〇
G2 セレズニア ○×○
G3 ボロス ○×○
G2ではなんと、憧れのプレイヤーである中村聡さんとマッチング!
紳士的な方で、楽しく対戦をすることができました!
すごく嬉しかった!
周りを見ているとボロスカラーのデッキを使ってる人がかなり多く、教導の能力が強いなぁと感じました。
310人もの人が溢れ、少し体調を崩してしまったため、お昼の部は断念して早々に帰宅してしまいましたが、とても楽しいプレリリースイベントでした。
大好きなセレズニアを使えて満足!
それではこの辺で!
本日は晴れる屋トーナメントセンターさんでラヴニカのギルドのプレリリースイベント朝の部に参加してきました。
開店と同時にお店へ到着しましたが、既にお店の外まで行列ができていました。
なんという人気だ…!
当日受付を済まして席に座っていると定員の310名が埋まったと放送が…
さすがはラヴニカ、といったところでしょうか。
普段は予約なしで参加しているのですが、次回は予約をしようと思いました笑
さて、ラヴニカのギルドのプレリリースではプレイヤーがギルドの一員となって参加するフレーバー溢れたものになっています。
私はセレズニア議事会の一員として参加してきました!
結果としては3-0で5パックいただくことができました!
G1 ボロス 〇〇
G2 セレズニア ○×○
G3 ボロス ○×○
G2ではなんと、憧れのプレイヤーである中村聡さんとマッチング!
紳士的な方で、楽しく対戦をすることができました!
すごく嬉しかった!
周りを見ているとボロスカラーのデッキを使ってる人がかなり多く、教導の能力が強いなぁと感じました。
310人もの人が溢れ、少し体調を崩してしまったため、お昼の部は断念して早々に帰宅してしまいましたが、とても楽しいプレリリースイベントでした。
大好きなセレズニアを使えて満足!
それではこの辺で!
ラヴニカのギルド 新カード考察 その3
2018年9月20日 Magic: The Gathering
こんばんは
ラヴニカのギルド、フルスポイラーが早くも公開されましたね!
事前に公開されていたカードも多かったですが、フルスポイラーで初めて公開された中から気になるものをいくつか紹介したいと思います。
・《サンホームの重鎮》
2マナ2/2の標準サイズに先制攻撃と新能力である教導がついた優秀な小型クリーチャーですね。
先制攻撃だけでも結構強そうですが、ついでに教導もついているので隙を見て隣のパワー1クリーチャーを育てることができればおいしいですね。
スタンダードでも白絡みのウィニーデッキに採用されるかもしれません。
リミテッドではアンコモンの中でも強い部類だと思います。
・《力の報奨》
6マナ+9/+9修正を3ヶ所にばら撒くことが出来るインスタント、豪快ですね!
複数回のコンバットトリック、最後のトドメに使えるエンドカードです。
こういうわかりやすいカードは好きですね!
・《気前のいい野良猫》
イラストが可愛い。
3マナ1/2と頼りないサイズですが、戦場に出たとき1枚ドローというクリーチャーデッキには嬉しいキャントリップ付き。
イラストが可愛い。
猫のカードがローテーション落ちしてしまうのが残念ですね。
イラストが可愛い。
今回は新しく公開されたカードの中からいくつか紹介しました。
それでは~
ラヴニカのギルド、フルスポイラーが早くも公開されましたね!
事前に公開されていたカードも多かったですが、フルスポイラーで初めて公開された中から気になるものをいくつか紹介したいと思います。
・《サンホームの重鎮》
《サンホームの重鎮》(1)(白)
クリーチャー – 人間・兵士 [U]
先制攻撃
教導(このクリーチャーが攻撃するたび、パワーがこれよりも小さい攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
2/2
2マナ2/2の標準サイズに先制攻撃と新能力である教導がついた優秀な小型クリーチャーですね。
先制攻撃だけでも結構強そうですが、ついでに教導もついているので隙を見て隣のパワー1クリーチャーを育てることができればおいしいですね。
スタンダードでも白絡みのウィニーデッキに採用されるかもしれません。
リミテッドではアンコモンの中でも強い部類だと思います。
・《力の報奨》
《力の報奨》(4)(緑)(緑)
インスタント
クリーチャー1体と、クリーチャー1体と、クリーチャー1体を対象とする。
ターン終了時まで、その第1者は+3/+3の修正を受ける。
ターン終了時まで、その第2者は+3/+3の修正を受ける。
ターン終了時まで、その第3者は+3/+3の修正を受ける。
6マナ+9/+9修正を3ヶ所にばら撒くことが出来るインスタント、豪快ですね!
複数回のコンバットトリック、最後のトドメに使えるエンドカードです。
こういうわかりやすいカードは好きですね!
・《気前のいい野良猫》
《気前のいい野良猫》(2)(緑)
クリーチャー – 猫 [C]
気前のいい野良猫が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
1/2
イラストが可愛い。
3マナ1/2と頼りないサイズですが、戦場に出たとき1枚ドローというクリーチャーデッキには嬉しいキャントリップ付き。
イラストが可愛い。
猫のカードがローテーション落ちしてしまうのが残念ですね。
イラストが可愛い。
今回は新しく公開されたカードの中からいくつか紹介しました。
それでは~
ラヴニカのギルド 新カード考察 その2
2018年9月14日 Magic: The Gathering
こんにちは
ラヴニカのギルド、次々とカードの情報が出てきましたね。
その中でも気になるものをいくつか見ていきたいと思います。
・《Knight of Autumn》
待望のセレズニア優良カード!
こんなカードを待っていました!
緑白好きとしては興奮せざるを得ません!
3マナ2/1で戦場に出た時に3つのモードのうち1つを選択することができます。
1つ目は+1/+1カウンターを2つ置く効果です。
3マナ4/3と最低限のサイズになることでどのデッキ相手でも腐りづらくなる良い効果ですね!
2つ目はアーティファクトかエンチャントを破壊する効果です。
マナコストとサイズ的にも《再利用の賢者》ですね。
置き物対策をしながらクリーチャーが残るパフォーマンスはかなり大きく、モダンでも使われるレベルです。
3つ目は4点のライフ得る効果です。
ライフを得るという行為はカード1枚を消費して得られる効果としては少し物足りないですが、このカードの場合はクリーチャーが出てきてついでに4点を得ているのでこれもかなりのパフォーマンスと言えるでしょう。
全ての効果がプレイアブルであり、メインからの採用がしやすい優良なクリーチャーだと思います!
カード名は直訳すると《秋の騎士》でしょうか?
こういうカードが出てくるとスタンダードやりたくなってしまいますね。
モダンでも充分通用するカードだと思います!
・《Glowspore Shaman》
ゴルガリの2マナクリーチャーです。
2マナ3/1のサイズと戦場に出た時にライブラリーの上3枚を墓地に落とす効果、その後墓地の土地カードをライブラリーの上に置くことができる効果もあります。
ゴルガリの宿根を利用した墓地を肥やすデッキで活躍しそうですね。
土地を積み込む効果も事故回避に便利そうです。
スタンダード環境的には《ゴブリンの鎖回し》の存在が気になるところです。
・《March of the Multitudes》
セレズニアの召集付きXトークン生成インスタントです。
《荒野の確保》と比べるとシンボル2つ分増加と多色であるというコストの重さの代わりに召集が付いて生成されるトークンに絆魂が付きました。
こういったカードはXは大きいほど良いので召集との相性はかなり良いですね!
クリーチャーの数がかなり増えるため連打した時の爆発力は大きそうです。
さらに絆魂が付いていることによりダメージレースで大きく優位に立つことができますね!
1つ懸念があるとすれば《ゴブリンの鎖回し》の存在ですね…
あのカード本当に強いですね…
ということで今回はラヴニカのギルドから気になるカードを3枚紹介させていただきました。
それでは〜
ラヴニカのギルド、次々とカードの情報が出てきましたね。
その中でも気になるものをいくつか見ていきたいと思います。
・《Knight of Autumn》
《Knight of Autumn》(1)(緑)(白)
クリーチャー – ドライアド・騎士 [R]
Knight of Autumnが戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・Knight of Autumnの上に+1/+1カウンターを2つ置く。
・アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
・あなたは4点のライフを得る。
2/1
待望のセレズニア優良カード!
こんなカードを待っていました!
緑白好きとしては興奮せざるを得ません!
3マナ2/1で戦場に出た時に3つのモードのうち1つを選択することができます。
1つ目は+1/+1カウンターを2つ置く効果です。
3マナ4/3と最低限のサイズになることでどのデッキ相手でも腐りづらくなる良い効果ですね!
2つ目はアーティファクトかエンチャントを破壊する効果です。
マナコストとサイズ的にも《再利用の賢者》ですね。
置き物対策をしながらクリーチャーが残るパフォーマンスはかなり大きく、モダンでも使われるレベルです。
3つ目は4点のライフ得る効果です。
ライフを得るという行為はカード1枚を消費して得られる効果としては少し物足りないですが、このカードの場合はクリーチャーが出てきてついでに4点を得ているのでこれもかなりのパフォーマンスと言えるでしょう。
全ての効果がプレイアブルであり、メインからの採用がしやすい優良なクリーチャーだと思います!
カード名は直訳すると《秋の騎士》でしょうか?
こういうカードが出てくるとスタンダードやりたくなってしまいますね。
モダンでも充分通用するカードだと思います!
・《Glowspore Shaman》
《Glowspore Shaman》(黒)(緑)
クリーチャー – エルフ・シャーマン [U]
Glowspore Shamanが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードをあなたの墓地に置く。あなたはあなたの墓地から土地・カードを1枚、あなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。
3/1
ゴルガリの2マナクリーチャーです。
2マナ3/1のサイズと戦場に出た時にライブラリーの上3枚を墓地に落とす効果、その後墓地の土地カードをライブラリーの上に置くことができる効果もあります。
ゴルガリの宿根を利用した墓地を肥やすデッキで活躍しそうですね。
土地を積み込む効果も事故回避に便利そうです。
スタンダード環境的には《ゴブリンの鎖回し》の存在が気になるところです。
・《March of the Multitudes》
《March of the Multitudes》(X)(緑)(白)(白)
インスタント [M]
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
絆魂を持つ白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンをX体生成する。
セレズニアの召集付きXトークン生成インスタントです。
《荒野の確保》と比べるとシンボル2つ分増加と多色であるというコストの重さの代わりに召集が付いて生成されるトークンに絆魂が付きました。
こういったカードはXは大きいほど良いので召集との相性はかなり良いですね!
クリーチャーの数がかなり増えるため連打した時の爆発力は大きそうです。
さらに絆魂が付いていることによりダメージレースで大きく優位に立つことができますね!
1つ懸念があるとすれば《ゴブリンの鎖回し》の存在ですね…
あのカード本当に強いですね…
ということで今回はラヴニカのギルドから気になるカードを3枚紹介させていただきました。
それでは〜
緑白カンパニーコードその3
2018年9月13日 Magic: The Gathering
おはようございます。
今回はカンパニーコードで試してみたいカードをいくつか紹介していきたいと思います。
このデッキはコンボが揃ってしまえば3ターン目に勝利することが可能ですが、主要なコンボパーツがどちらもクリーチャーであるため単体除去が苦手です。
1枚のカードパワーが高い訳でもなく、大幅にアドバンテージを稼げるカードも《集合した中隊》くらいなのでジャンドやマルドゥ、ジェスカイコンのような除去満載のデッキが相手だと厳しいです。
新たなコンボパーツを探せるような、または単体除去を躱してアドバンテージで勝てるようなカードが望ましいですね。
その辺りに焦点を置いて考えて行きましょう。
・《進化の飛躍》
2マナのエンチャントです。
相手の除去を躱しつつ新たな攻め手を加えることができます。
運が良ければコンボパーツを引き寄せることもできますね。
後半不要になったマナクリを有効札に変えるのはなかなか強いのではないでしょうか。
《台所の嫌がらせ屋》との相性もよく、追放除去から守ることもできます。
欠点としてはデッキの性質上クリーチャー以外のカードをあまり多く入れることができない為、採用枚数が限られてしまう点と単純に使うだけではアドバンテージを得ることはできない点でしょうか。
2ターン目には置きたいカードが多いというのも気になるところですね。
とはいえ相手からしたらなかなか厄介な置物ではないでしょうか。
一考の価値はありそうです。
・《獣相のシャーマン》
2マナ2/2の標準サイズにクリーチャーサーチ効果がついています。
その時必要なカードをサーチできるというのは非常に強力な効果ですね。
コンボパーツを引っ張ってきても良いですし、それ1枚でゲームを決めるサイドボードのカードも持ってこれます。
クリーチャーであることも評価が高いです。
欠点としてはタップ効果であるため召喚酔いの影響を受け隙ができてしまう点、アドバンテージを稼ぐことはできない点ですね。
ですが相手もこれを放っておくとすぐにコンボが完成してしまう為、除去の避雷針にはなるかもしれませんね。
・《戦列への復帰》
召集付きのXリアニメイトです。
点数で見たマナコストが2以下のクリーチャーをX体リアニメイトできます。
除去されたコンボパーツを一気に戻してコンボ成立させることができればゲームを決められます。
3マナで1体、4マナで2体と考えればマナ効率はなかなか良いのではないでしょうか。
召集もあるので見た目以上に唱えやすそうです。
欠点としては2マナ以下しか釣れない点、ソーサリーであるため隙が大きい点、追放除去主体のデッキ相手では活用できない点でしょうか。
2マナ以下だとコンボパーツかマナクリくらいしか釣れません。
これが3マナ以下であるか、インスタントであったなら即採用だったかもしれませんね。
いかがでしたか?
探してみると案外相性の良いカードは見つかりますね。
今後も有用なカードが見つかれば紹介しようと思います。
それでは〜
今回はカンパニーコードで試してみたいカードをいくつか紹介していきたいと思います。
このデッキはコンボが揃ってしまえば3ターン目に勝利することが可能ですが、主要なコンボパーツがどちらもクリーチャーであるため単体除去が苦手です。
1枚のカードパワーが高い訳でもなく、大幅にアドバンテージを稼げるカードも《集合した中隊》くらいなのでジャンドやマルドゥ、ジェスカイコンのような除去満載のデッキが相手だと厳しいです。
新たなコンボパーツを探せるような、または単体除去を躱してアドバンテージで勝てるようなカードが望ましいですね。
その辺りに焦点を置いて考えて行きましょう。
・《進化の飛躍》
Evolutionary Leap / 進化の飛躍 (1)(緑)
エンチャント
(緑),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたのライブラリーの一番上から、クリーチャー・カードが公開されるまでカードを公開する。そのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
2マナのエンチャントです。
相手の除去を躱しつつ新たな攻め手を加えることができます。
運が良ければコンボパーツを引き寄せることもできますね。
後半不要になったマナクリを有効札に変えるのはなかなか強いのではないでしょうか。
《台所の嫌がらせ屋》との相性もよく、追放除去から守ることもできます。
欠点としてはデッキの性質上クリーチャー以外のカードをあまり多く入れることができない為、採用枚数が限られてしまう点と単純に使うだけではアドバンテージを得ることはできない点でしょうか。
2ターン目には置きたいカードが多いというのも気になるところですね。
とはいえ相手からしたらなかなか厄介な置物ではないでしょうか。
一考の価値はありそうです。
・《獣相のシャーマン》
Fauna Shaman / 獣相のシャーマン (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
(緑),(T),クリーチャー・カードを1枚捨てる:あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、それをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
2/2
2マナ2/2の標準サイズにクリーチャーサーチ効果がついています。
その時必要なカードをサーチできるというのは非常に強力な効果ですね。
コンボパーツを引っ張ってきても良いですし、それ1枚でゲームを決めるサイドボードのカードも持ってこれます。
クリーチャーであることも評価が高いです。
欠点としてはタップ効果であるため召喚酔いの影響を受け隙ができてしまう点、アドバンテージを稼ぐことはできない点ですね。
ですが相手もこれを放っておくとすぐにコンボが完成してしまう為、除去の避雷針にはなるかもしれませんね。
・《戦列への復帰》
Return to the Ranks / 戦列への復帰 (X)(白)(白)
ソーサリー
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが2以下のクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを戦場に戻す。
召集付きのXリアニメイトです。
点数で見たマナコストが2以下のクリーチャーをX体リアニメイトできます。
除去されたコンボパーツを一気に戻してコンボ成立させることができればゲームを決められます。
3マナで1体、4マナで2体と考えればマナ効率はなかなか良いのではないでしょうか。
召集もあるので見た目以上に唱えやすそうです。
欠点としては2マナ以下しか釣れない点、ソーサリーであるため隙が大きい点、追放除去主体のデッキ相手では活用できない点でしょうか。
2マナ以下だとコンボパーツかマナクリくらいしか釣れません。
これが3マナ以下であるか、インスタントであったなら即採用だったかもしれませんね。
いかがでしたか?
探してみると案外相性の良いカードは見つかりますね。
今後も有用なカードが見つかれば紹介しようと思います。
それでは〜
ラヴニカのギルド 新カード考察 その1
2018年9月13日 Magic: The Gatheringこんばんは
今回は2018年10月5日に発売する新しいエキスパンション、ラヴニカのギルドで登場するカードの考察をしたいと思います。
ラヴニカ次元ということで10個のギルドそれぞれに対応するキーワード能力があり、楽しそうな環境になりそうですね。
ラヴニカのギルドではセレズニア、ボロス、ゴルガリ、イゼット、ディミーアの5つのギルドのカードが収録されるようです。
それぞれのキーワード能力ですが、以下のようになっています。
・セレズニア:召集(再録)
楽しみだったセレズニアの能力はまさかの再録された召集です。
直近では似た能力の即席がありますね。
呪文のコストを払う際にクリーチャーをタップすることで1マナ分に充てることができるという横に並べることが得意な緑と白らしい能力です。
召集のカードと言えば召喚の調べ、再録されたら嬉しいですね!
・ボロス:教導
ボロスに与えられたのは教導という攻撃時に誘発する如何にもボロスらしい能力です。
教導を持っているクリーチャーと一緒に攻撃に参加していて、さらにそれよりもパワーが小さいクリーチャーに+1/+1カウンターを置くという能力です。
性質上、先手番で攻めているときに強い能力ですね。
+1/+1修正ではなく、カウンターを置くというところが強いところですね。
リミテッドではかなり強そうな能力です。
・ゴルガリ:宿根
墓地を利用することが得意なゴルガリの能力は宿根です。
宿根は墓地のクリーチャーカードの枚数を参照して様々なことを行います。
スタンダード及びリミテッドでは墓地を肥やすことが難しいのでうまくクリーチャーを墓地に送る手段を考えたいですね。
モダン以下で活用されそうな能力です。
・イゼット:再活
インスタント、ソーサリーの扱いに長けているイゼットには再活の能力が与えられました。
再活は墓地にあるときに墓地からこれを追放して更に手札を一枚捨てることにより、再度利用することができる能力です。
条件付きのフラッシュバックのようなものですが、フラッシュバックのように単純にアドバンテージを取ることはできなくなっています。
しかしいらないカードを捨てて、代わりに状況に合わせた効果を使うことができるのは強力ですね。
・ディミーア:諜報
不思議な効果が多いディミーアに与えられたのは諜報
ライブラリーの上を見て、上に戻すか墓地に送るかを選択することができます。
占術のような効果で、場合によってはそれよりも強いですね。
直近ではアズカンタの探索や探検に似ていますね。
シンプルながら強そうな能力です。
今回はキーワード能力についてでした。
それでは~
今回は2018年10月5日に発売する新しいエキスパンション、ラヴニカのギルドで登場するカードの考察をしたいと思います。
ラヴニカ次元ということで10個のギルドそれぞれに対応するキーワード能力があり、楽しそうな環境になりそうですね。
ラヴニカのギルドではセレズニア、ボロス、ゴルガリ、イゼット、ディミーアの5つのギルドのカードが収録されるようです。
それぞれのキーワード能力ですが、以下のようになっています。
・セレズニア:召集(再録)
楽しみだったセレズニアの能力はまさかの再録された召集です。
直近では似た能力の即席がありますね。
呪文のコストを払う際にクリーチャーをタップすることで1マナ分に充てることができるという横に並べることが得意な緑と白らしい能力です。
召集のカードと言えば召喚の調べ、再録されたら嬉しいですね!
・ボロス:教導
ボロスに与えられたのは教導という攻撃時に誘発する如何にもボロスらしい能力です。
教導を持っているクリーチャーと一緒に攻撃に参加していて、さらにそれよりもパワーが小さいクリーチャーに+1/+1カウンターを置くという能力です。
性質上、先手番で攻めているときに強い能力ですね。
+1/+1修正ではなく、カウンターを置くというところが強いところですね。
リミテッドではかなり強そうな能力です。
・ゴルガリ:宿根
墓地を利用することが得意なゴルガリの能力は宿根です。
宿根は墓地のクリーチャーカードの枚数を参照して様々なことを行います。
スタンダード及びリミテッドでは墓地を肥やすことが難しいのでうまくクリーチャーを墓地に送る手段を考えたいですね。
モダン以下で活用されそうな能力です。
・イゼット:再活
インスタント、ソーサリーの扱いに長けているイゼットには再活の能力が与えられました。
再活は墓地にあるときに墓地からこれを追放して更に手札を一枚捨てることにより、再度利用することができる能力です。
条件付きのフラッシュバックのようなものですが、フラッシュバックのように単純にアドバンテージを取ることはできなくなっています。
しかしいらないカードを捨てて、代わりに状況に合わせた効果を使うことができるのは強力ですね。
・ディミーア:諜報
不思議な効果が多いディミーアに与えられたのは諜報
ライブラリーの上を見て、上に戻すか墓地に送るかを選択することができます。
占術のような効果で、場合によってはそれよりも強いですね。
直近ではアズカンタの探索や探検に似ていますね。
シンプルながら強そうな能力です。
今回はキーワード能力についてでした。
それでは~
緑白カンパニーコードその2
2018年9月8日 Magic: The Gatheringおはようございます。
前回は緑白カンパニーコードのデッキとカード紹介をしましたが、今回はその続きです。
・《貴族の教主》
1マナ0/1のマナクリーチャーです。
モダンで緑を使うにあたって壁になる高額カードランキング1位 通称おば賛美
緑白青を出すことができます。
それだけならただのマナクリなのですが、オマケ能力として賛美が付いています。
単体で攻撃しているクリーチャーが+1/+1修正されます。
何故マナクリに賛美を付けてしまったのか…
賛美の1文だけで7000円も高くなってしまうとは驚きです。
色を出すだけなら極楽鳥でも十分ですが、ビートダウンを狙うデッキであればこちらを採用したいところですね。
・《献身のドルイド》
2マナ0/2のマナクリーチャーです。
このデッキのコンボの中核です。
自身に-1/-1カウンターを乗せることでアンタップすることができます。
タフネスは2なので単純に使用すると1度だけ2マナ出すことができます。
後述する《療治の侍臣》と並ぶと無限に緑マナを生み出すことができます。
2ターン目にはこれを置きたいですね。
・《療治の侍臣》
2マナ2/1のクリーチャー
自分のクリーチャーに-1/-1カウンターが置かれる時にその数を1つ減らすことができます。
《献身のドルイド》と合わされば無限マナ、《台所の嫌がらせ屋》なら無限頑強で無限ライフを得ることができます。
無限頑強を能動的に行いたい場合は黒のサクリ台が必要になります。
意外とパワーが高いので場合によっては殴りに行くこともできます。
ですがタフネスが1なので《最後の望み、リリアナ》に注意です。
・《薄募見の徴募兵》
2マナ2/2の標準サイズとアドバンテージを稼ぐサーチ効果とテンポを稼ぐクリーチャー呪文のマナコスト軽減効果を併せ持った優良アンコモンです。
表と裏で効果が違い、狼男の共通条件で表裏を切り替えて戦います。
表→裏はそのターンに1つも呪文が唱えられなかった場合に次のアップキープに変身します。
裏→表は反対に1ターンに1人のプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えた場合に次のアップキープに変身します。
表面は2/2で3マナ起動効果でライブラリーの上3枚を見てクリーチャーを手札に加えることができます。
クリーチャー主体のデッキでは高確率でアドバンテージを得ることができるでしょう。
裏面は3/3になりクリーチャー呪文のマナコストが1減少します。
このデッキでは表面が重要で、《献身のドルイド》で無限マナを出せるようになるとこのカードでデッキ内の好きなクリーチャーを手札に加えることができます。(加わるまで効果を起動する訳です)
基本的には後述の《歩行バリスタ》を持ってきてそのまま勝利を目指します。
無限マナコンボが決まったのに裏側の状態という事がない様にしたいですね。
・《歩行バリスタ》
XXマナ0/0のアーティファクトクリーチャーで、X個の+1/+1カウンターが乗った状態で戦場に出ます。
2マナで1/1、4マナで2/2といった具合です。
自身の+1/+1カウンターを1つ取り除くことで好きなところに1点のダメージを与えます。
また、4マナ払うことで追加の+1/+1カウンターを置くことができます。
モダンでも様々なデッキで使用されていますね。
このデッキでもキーカードで、《献身のドルイド》で無限マナを出した後にこれをX=10000くらいで出してやるとほぼ勝ちです。(神聖の力戦には気を付けよう)
バーンや早いアグロに対しては壁にながらクリーチャーを除去して時間を稼ぐこともできます。
今回はコンボのメインカードについて解説してみました。
今後もこんな感じでカードの所感を書いていこうかなと思っています。
それでは〜
■緑白カンパニーコード
・クリーチャー29
貴族の教主4
献身のドルイド4
療治の侍臣4
薄募見の徴募兵2
漁る軟泥2
クァーサルの群れ魔道士1
永遠の証人4
聖遺の騎士3
台所の嫌がらせ屋2
不屈の神ロナス1
豊潤の声、シャライ1
歩行バリスタ1
・呪文9
巨森の蔦1
召喚の調べ4
集合した中隊4
・土地22
森6
平地2
吹きさらしの荒野4
溢れかえる岸辺2
樹木茂る山麓2
寺院の庭2
繁殖池1
地盤の際2
幽霊街1
・サイド15
ブレンタンの炉の世話人1
戦争の報い、禍汰奇1
呪文滑り1
復活の声2
弁論の幻霊1
再利用の賢者1
流刑への道3
否認3
崇拝2
前回は緑白カンパニーコードのデッキとカード紹介をしましたが、今回はその続きです。
・《貴族の教主》
1マナ0/1のマナクリーチャーです。
モダンで緑を使うにあたって壁になる高額カードランキング1位 通称おば賛美
緑白青を出すことができます。
それだけならただのマナクリなのですが、オマケ能力として賛美が付いています。
単体で攻撃しているクリーチャーが+1/+1修正されます。
何故マナクリに賛美を付けてしまったのか…
賛美の1文だけで7000円も高くなってしまうとは驚きです。
色を出すだけなら極楽鳥でも十分ですが、ビートダウンを狙うデッキであればこちらを採用したいところですね。
・《献身のドルイド》
2マナ0/2のマナクリーチャーです。
このデッキのコンボの中核です。
自身に-1/-1カウンターを乗せることでアンタップすることができます。
タフネスは2なので単純に使用すると1度だけ2マナ出すことができます。
後述する《療治の侍臣》と並ぶと無限に緑マナを生み出すことができます。
2ターン目にはこれを置きたいですね。
・《療治の侍臣》
2マナ2/1のクリーチャー
自分のクリーチャーに-1/-1カウンターが置かれる時にその数を1つ減らすことができます。
《献身のドルイド》と合わされば無限マナ、《台所の嫌がらせ屋》なら無限頑強で無限ライフを得ることができます。
無限頑強を能動的に行いたい場合は黒のサクリ台が必要になります。
意外とパワーが高いので場合によっては殴りに行くこともできます。
ですがタフネスが1なので《最後の望み、リリアナ》に注意です。
・《薄募見の徴募兵》
2マナ2/2の標準サイズとアドバンテージを稼ぐサーチ効果とテンポを稼ぐクリーチャー呪文のマナコスト軽減効果を併せ持った優良アンコモンです。
表と裏で効果が違い、狼男の共通条件で表裏を切り替えて戦います。
表→裏はそのターンに1つも呪文が唱えられなかった場合に次のアップキープに変身します。
裏→表は反対に1ターンに1人のプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えた場合に次のアップキープに変身します。
表面は2/2で3マナ起動効果でライブラリーの上3枚を見てクリーチャーを手札に加えることができます。
クリーチャー主体のデッキでは高確率でアドバンテージを得ることができるでしょう。
裏面は3/3になりクリーチャー呪文のマナコストが1減少します。
このデッキでは表面が重要で、《献身のドルイド》で無限マナを出せるようになるとこのカードでデッキ内の好きなクリーチャーを手札に加えることができます。(加わるまで効果を起動する訳です)
基本的には後述の《歩行バリスタ》を持ってきてそのまま勝利を目指します。
無限マナコンボが決まったのに裏側の状態という事がない様にしたいですね。
・《歩行バリスタ》
XXマナ0/0のアーティファクトクリーチャーで、X個の+1/+1カウンターが乗った状態で戦場に出ます。
2マナで1/1、4マナで2/2といった具合です。
自身の+1/+1カウンターを1つ取り除くことで好きなところに1点のダメージを与えます。
また、4マナ払うことで追加の+1/+1カウンターを置くことができます。
モダンでも様々なデッキで使用されていますね。
このデッキでもキーカードで、《献身のドルイド》で無限マナを出した後にこれをX=10000くらいで出してやるとほぼ勝ちです。(神聖の力戦には気を付けよう)
バーンや早いアグロに対しては壁にながらクリーチャーを除去して時間を稼ぐこともできます。
今回はコンボのメインカードについて解説してみました。
今後もこんな感じでカードの所感を書いていこうかなと思っています。
それでは〜
■緑白カンパニーコード
・クリーチャー29
貴族の教主4
献身のドルイド4
療治の侍臣4
薄募見の徴募兵2
漁る軟泥2
クァーサルの群れ魔道士1
永遠の証人4
聖遺の騎士3
台所の嫌がらせ屋2
不屈の神ロナス1
豊潤の声、シャライ1
歩行バリスタ1
・呪文9
巨森の蔦1
召喚の調べ4
集合した中隊4
・土地22
森6
平地2
吹きさらしの荒野4
溢れかえる岸辺2
樹木茂る山麓2
寺院の庭2
繁殖池1
地盤の際2
幽霊街1
・サイド15
ブレンタンの炉の世話人1
戦争の報い、禍汰奇1
呪文滑り1
復活の声2
弁論の幻霊1
再利用の賢者1
流刑への道3
否認3
崇拝2
緑白カンパニーコード
2018年9月8日 Magic: The Gatheringはじめまして
緑と白が大好き、ゆーてぃです。
最近はモダンをメインに遊んでいます。
モダンの交流がもっと広がれば嬉しいなぁと思い始めてみました。
今日は一先ず現在使用しているデッキの紹介をしようと思います。
似たようなデッキを使用している方と情報共有、情報交換できたら嬉しいですね。
紹介するのは緑白カンパニーコードです。
巷ではカウンターカンパニーと呼ばれていますね。
召喚酔いが解けた《献身のドルイド》と《療治の侍臣》が戦場に揃うと緑の無限マナを出すことができます。
それを使って《薄募見の徴募兵》の能力を複数回起動して好きなクリーチャーをサーチします。
最終的に《歩行バリスタ》や《不屈の神ロナス》、《豊潤の声、シャライ》をサーチして無限+1/+1カウンターや無限+2/+0修正を行い勝利を狙うデッキです。
コンボ以外にも《漁る軟泥》や《聖遺の騎士》でビートダウンを行ったり《台所の嫌がらせ屋》で時間を稼いだりと使っていて楽しいデッキです。
《療治の侍臣》が戦場にいる場合、《台所の嫌がらせ屋》の頑強によって-1/-1カウンターが乗らないため、無限に頑強を繰り返すこともできます。
《召喚の調べ》や《集合した中隊》を使ってキーカードを揃えながら相手が隙を見せたら無限コンボで勝ちに行きましょう!
■緑白カンパニーコード
・クリーチャー29
貴族の教主4
献身のドルイド4
療治の侍臣4
薄募見の徴募兵2
漁る軟泥2
クァーサルの群れ魔道士1
永遠の証人4
聖遺の騎士3
台所の嫌がらせ屋2
不屈の神ロナス1
豊潤の声、シャライ1
歩行バリスタ1
・呪文9
巨森の蔦1
召喚の調べ4
集合した中隊4
・土地22
森6
平地2
吹きさらしの荒野4
溢れかえる岸辺2
樹木茂る山麓2
寺院の庭2
繁殖池1
地盤の際2
幽霊街1
・サイド15
ブレンタンの炉の世話人1
戦争の報い、禍汰奇1
呪文滑り1
復活の声2
弁論の幻霊1
再利用の賢者1
流刑への道3
否認3
崇拝2
・《漁る軟泥》
緑のクリーチャーデッキにはほぼ間違いなく入っていると言っても過言ではないユーティリティクリーチャーですね。
2マナ2/2の基本ボディに加え、墓地のクリーチャーを追放してサイズアップついでにライフも回復できるなんてとんでもないやつですね。
クリーチャーだけでなく、相手のフラッシュバック持ち呪文を追放するのもおいしいです。
このクリーチャーだけで勝てる試合もあったりなかったり…
ただただ強いカードなのですが、何も考えずに2枚入れているのは良くないのかも…?
他に入れたいカードがあったら入れ替えてみようかなぁ
・《クァーサルの群れ魔道士》
緑白の定番2マナクリーチャー
2マナ2/2の基本ボディに加え、賛美でアタッカーをサポート
これだけでもそれなりに強いですが、このカードの真骨頂はもう一つの能力です。
1マナ払って生贄に捧げるとアーティファクトかエンチャント1つを破壊することができます。
モダンにはそれ1枚でゲームを変えてしまう様なアーティファクト・エンチャントがたくさんあります。
それらにメインボードから触れるこのカードは是非とも入れておきたい。
もし壊したいものが入ってないデッキに当たったとしても賛美で単体アタッカーを+1/+1するのは強力で、このデッキの場合は《召喚の調べ》を構えながら賛美で打点を稼ぐ動きがいぶし銀の活躍を見せる。
・《聖遺の騎士》
3マナ2/2と見た目では頼りないサイズのクリーチャーですが、なんと自分の墓地にある土地カードの枚数だけ+1/+1修正を受けるという効果を持っています。
《吹きさらしの荒野》などのいわゆるフェッチランドを2回起動して墓地に送っておくことで稲妻を耐える4/4で戦場に出ることができます。
更にタップ効果で森か平地カードを生贄に捧げることでデッキから好きな土地カードをアンタップインで戦場に出すことができます。
単純に自分のサイズが上がり、好きな色や土地破壊土地を持ってくることができ、デッキを圧縮でき、限定的な1マナ加速。正に一石四鳥の素晴らしいクリーチャーです。
十分に育てばフィニッシャーとして運用できる、相手にとっても無視できないクリーチャーですね。
・《不屈の神ロナス》
3マナ5/5のボディに破壊不能と接死を持つ伝説のクリーチャー-神
3マナ払うと隣のクリーチャーに+2/+0修正とトランプルを与えます。
隣にパワー4以上がいないと攻撃とブロックができません。
《歩行バリスタ》に次ぐ2種類目の無限マナ注ぎ込み先として採用されていますが、能力の性質上戦闘を経由しなければ勝利することができない点が少し怪しいです。
コンボパーツではなく1枚のカードとしてみた場合、単体では動けない。モダンでは《流刑への道》や《四肢切断》で簡単に対処されてしまう。3マナで能力起動に更に3マナと隙が大きい。などの理由で抜く候補ではあります。
一応《歩行バリスタ》に対して《外科的摘出》などを打たれた場合にもデッキ内に無限マナ勝利手段が残ること。グリクシスやジャンドではなかなか対処できない。などの利点はあります。
・《巨森の蔦》
1マナインスタントでクリーチャー1体に対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない効果をあたえます。
要するに除去から身を守ることができるわけです。
完全にお試しで入れてみましたがあまり引けていないので強いのか弱いのかよくわかりません。(1枚しか入れてないので当たり前)
キッカーで唱えると緑緑の2マナで+4/+4修正が付きます。
ビートダウンプランではこちらが役に立つこともあるかもしれませんね。
テクニカルな使い方では相手のクリーチャーの強化呪文に対応してそのクリーチャーを対象にすることで、強化呪文を弾くことができます。
感染デッキを相手にしたときはよく使うテクニックかもしれませんね。
よく入っているコンボパーツ以外のところで採用しているカードの解説をしてみました。
他にも試したいカードはたくさんあるのでまた紹介したいと思います。
同じ様なデッキを使用している方がいたら情報交換していただけると嬉しいです。
それでは
緑と白が大好き、ゆーてぃです。
最近はモダンをメインに遊んでいます。
モダンの交流がもっと広がれば嬉しいなぁと思い始めてみました。
今日は一先ず現在使用しているデッキの紹介をしようと思います。
似たようなデッキを使用している方と情報共有、情報交換できたら嬉しいですね。
紹介するのは緑白カンパニーコードです。
巷ではカウンターカンパニーと呼ばれていますね。
召喚酔いが解けた《献身のドルイド》と《療治の侍臣》が戦場に揃うと緑の無限マナを出すことができます。
それを使って《薄募見の徴募兵》の能力を複数回起動して好きなクリーチャーをサーチします。
最終的に《歩行バリスタ》や《不屈の神ロナス》、《豊潤の声、シャライ》をサーチして無限+1/+1カウンターや無限+2/+0修正を行い勝利を狙うデッキです。
コンボ以外にも《漁る軟泥》や《聖遺の騎士》でビートダウンを行ったり《台所の嫌がらせ屋》で時間を稼いだりと使っていて楽しいデッキです。
《療治の侍臣》が戦場にいる場合、《台所の嫌がらせ屋》の頑強によって-1/-1カウンターが乗らないため、無限に頑強を繰り返すこともできます。
《召喚の調べ》や《集合した中隊》を使ってキーカードを揃えながら相手が隙を見せたら無限コンボで勝ちに行きましょう!
■緑白カンパニーコード
・クリーチャー29
貴族の教主4
献身のドルイド4
療治の侍臣4
薄募見の徴募兵2
漁る軟泥2
クァーサルの群れ魔道士1
永遠の証人4
聖遺の騎士3
台所の嫌がらせ屋2
不屈の神ロナス1
豊潤の声、シャライ1
歩行バリスタ1
・呪文9
巨森の蔦1
召喚の調べ4
集合した中隊4
・土地22
森6
平地2
吹きさらしの荒野4
溢れかえる岸辺2
樹木茂る山麓2
寺院の庭2
繁殖池1
地盤の際2
幽霊街1
・サイド15
ブレンタンの炉の世話人1
戦争の報い、禍汰奇1
呪文滑り1
復活の声2
弁論の幻霊1
再利用の賢者1
流刑への道3
否認3
崇拝2
・《漁る軟泥》
緑のクリーチャーデッキにはほぼ間違いなく入っていると言っても過言ではないユーティリティクリーチャーですね。
2マナ2/2の基本ボディに加え、墓地のクリーチャーを追放してサイズアップついでにライフも回復できるなんてとんでもないやつですね。
クリーチャーだけでなく、相手のフラッシュバック持ち呪文を追放するのもおいしいです。
このクリーチャーだけで勝てる試合もあったりなかったり…
ただただ強いカードなのですが、何も考えずに2枚入れているのは良くないのかも…?
他に入れたいカードがあったら入れ替えてみようかなぁ
・《クァーサルの群れ魔道士》
緑白の定番2マナクリーチャー
2マナ2/2の基本ボディに加え、賛美でアタッカーをサポート
これだけでもそれなりに強いですが、このカードの真骨頂はもう一つの能力です。
1マナ払って生贄に捧げるとアーティファクトかエンチャント1つを破壊することができます。
モダンにはそれ1枚でゲームを変えてしまう様なアーティファクト・エンチャントがたくさんあります。
それらにメインボードから触れるこのカードは是非とも入れておきたい。
もし壊したいものが入ってないデッキに当たったとしても賛美で単体アタッカーを+1/+1するのは強力で、このデッキの場合は《召喚の調べ》を構えながら賛美で打点を稼ぐ動きがいぶし銀の活躍を見せる。
・《聖遺の騎士》
3マナ2/2と見た目では頼りないサイズのクリーチャーですが、なんと自分の墓地にある土地カードの枚数だけ+1/+1修正を受けるという効果を持っています。
《吹きさらしの荒野》などのいわゆるフェッチランドを2回起動して墓地に送っておくことで稲妻を耐える4/4で戦場に出ることができます。
更にタップ効果で森か平地カードを生贄に捧げることでデッキから好きな土地カードをアンタップインで戦場に出すことができます。
単純に自分のサイズが上がり、好きな色や土地破壊土地を持ってくることができ、デッキを圧縮でき、限定的な1マナ加速。正に一石四鳥の素晴らしいクリーチャーです。
十分に育てばフィニッシャーとして運用できる、相手にとっても無視できないクリーチャーですね。
・《不屈の神ロナス》
3マナ5/5のボディに破壊不能と接死を持つ伝説のクリーチャー-神
3マナ払うと隣のクリーチャーに+2/+0修正とトランプルを与えます。
隣にパワー4以上がいないと攻撃とブロックができません。
《歩行バリスタ》に次ぐ2種類目の無限マナ注ぎ込み先として採用されていますが、能力の性質上戦闘を経由しなければ勝利することができない点が少し怪しいです。
コンボパーツではなく1枚のカードとしてみた場合、単体では動けない。モダンでは《流刑への道》や《四肢切断》で簡単に対処されてしまう。3マナで能力起動に更に3マナと隙が大きい。などの理由で抜く候補ではあります。
一応《歩行バリスタ》に対して《外科的摘出》などを打たれた場合にもデッキ内に無限マナ勝利手段が残ること。グリクシスやジャンドではなかなか対処できない。などの利点はあります。
・《巨森の蔦》
1マナインスタントでクリーチャー1体に対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない効果をあたえます。
要するに除去から身を守ることができるわけです。
完全にお試しで入れてみましたがあまり引けていないので強いのか弱いのかよくわかりません。(1枚しか入れてないので当たり前)
キッカーで唱えると緑緑の2マナで+4/+4修正が付きます。
ビートダウンプランではこちらが役に立つこともあるかもしれませんね。
テクニカルな使い方では相手のクリーチャーの強化呪文に対応してそのクリーチャーを対象にすることで、強化呪文を弾くことができます。
感染デッキを相手にしたときはよく使うテクニックかもしれませんね。
よく入っているコンボパーツ以外のところで採用しているカードの解説をしてみました。
他にも試したいカードはたくさんあるのでまた紹介したいと思います。
同じ様なデッキを使用している方がいたら情報交換していただけると嬉しいです。
それでは